長らくお待たせしました筆不精な僕です
いつもブログの締めに使ってるイタリア語
”Grazie lo so”
実はあまり正しいイタリア語ではありませんw(゜o゜)w
Grazieは”ありがとう”で
lo soは直訳すると”私はそれを知ってる”です
皆さんも自分それぞれの言い回しがあると思いますが、イタリア人もそれぞれあります
イタリア修業当時のある日、賄いを美味しく作れてシェフにブラボーだと褒められて
「Grazie lo so」
(ありがとう、自分でも自分の事ブラボーだって知ってるよ(笑))
って意味で軽く言ってみたら、予想以上に笑いが起きたのでそれ以来、何か褒められたら使うようになりました
今でも僕の事を分かってくれる人が「おいしかったよ」とか言ってくれたら、
「でしょー!自分でもおいしいと思うもん(笑)」って感じで使うと
全くここんちのマスターは(笑)
って感じになります
もちろん謙虚な気持ちを持っているのですが、
そう言っておどける事で人との距離を縮めたい、僕の事を分かってもらいたいという気持ちの表れなんです
だらっと長くて理屈っぽいブログになりましたが…
Grazie lo so
(分かってまんがな)
やっとマスターが更新してくれた(^∇^)!
ずっと、気にかけてました…急かすような事書いてしまい、申し訳ありませんでした。
最後の締めの言葉は、そうゆうエピソードがあったのですね
少し…ほんの少しですけど、マスターのことわかった気になれてすごく嬉しかったです('∇')
第一印象がとても真面目な方に見えました…
というか、少し忘れかけて王子様に美化されてるような…(爆)
長々と申し訳ありませんでした。
素敵なエピソードありがとうございます。マスターの更新、これからは温かく待たせてもらいますね。
おやすみなさい